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​世界150万人に愛される合気道とは

当会が所属している合気道錬身会は2007年に元養神館本部道場長であった千田務最高師範により設立された比較的新しい流派です。私たちの理念は自分の力がまとまった強い姿勢で、相手の弱い部分を、力をぶつけ合わずに攻めることで、力の強弱や体の大小といった差を埋め、相手に技を施すことができるということ。

特に千田務最高師範は故塩田剛三先生の内弟子を約25年間務め、その技術を最も色濃く受け継いでいるため、現在の技の成り立ちを最も深く理解する人物でもあります。

​それが数ある合気道の流派の中で武道を志す皆さまに選ばれる理由ではないでしょうか。

​合気道の理合

合気道の技が女性や高齢者、子供など老若男女を問わず誰にでも

できるのは、非常に合理的かつ効率的であるからです。合気道の

技は3つの要素から成り立っています。

​(1)  自分の力をまとめ強い力の出し方を学ぶ

(2)  相手の弱い部分を攻める

(3)  相手と力をぶつけ合わない

自分の一番強い力で相手の一番弱い部分を力をぶつけ合わずに攻めることで、力の強弱や体の大小といった差を埋め相手に技を施すことができるのです。

このような武道の考え方は、日常生活やその他の場面でも幅広く応用することができます。

​合気道健心会では、稽古や理合いを通じて礼儀や相手を思いやる心、反復や継続の大切さといった日本古来の価値観を伝えたいと考えています。

​合気道の稽古方法

前述したように自分の一番強い力の出し方、すなわち『安定した姿勢作り』を最初に行います。

 

構えや6本からなる基本の動作で、自分の力のまとめ方や中心線を確認し、その姿勢を崩さずに動くための方法を学びます。

次に技において相手の弱い部分の攻め方を学びますが、基本動作などで身につけた力と合わせることを目指します。

​上達するに従い、相手の力とぶつけ合わずに技を施す方法なども研究していきます。それぞれの段階に応じて達成目標が異なり、同じ技を練習していても年齢や段級位などに応じて目標とするものが変化してゆきます。従って初心者と上級者など力に差があっても一緒に稽古することができます。

​合気道の技

一般的に関節技のイメージが強いかもしれませんが、実際には投げ技の方が多く存在します。

 

また関節技は痛みを伴い怪我しやすい印象があるかもしれませんが、合気道における関節技はほとんどが順方向(関節が曲がる方向)に極めます。従って無理に逆らったりしなければ痛みも伴いませんし怪我もしません。

​投げ技も含め技はまず受け身の取り方から順を追って練習します。

​また初心者には指導員が付き、それぞれの人に合ったペースで無理なく指導しますので、あまり運動に自信がない方や年配の方でも安心して稽古できます。